受験戦争と無縁の日々から医学部を志して3浪

小中高一貫のカトリック系女子高で12年間を過ごした後、医学部を目指した女性の体験談です。

進学校とは違い、勉強よりも人格形成に重きを置くような私立の中高一貫校で穏やかに楽しい学生生活を送ってきたため、勉強で人と競争するという経験をしたことがありませんでした。

長い間、将来の夢はCA(キャビンアテンダント)でしたが、高校3年の秋ごろに医学部進学を決心します。

 

理由は色々ありましたが、父親、祖父、叔父、叔母など親族に医者が多い家庭環境の影響が大きく、大学進学をきっかけに将来の職業のことを真剣に考え、自分にとって身近な職業が一番しっくり来ると感じ、医学部志望を決めました。

しかし、学力不足は否めず、医学部浪人生の春を迎えます。

予備校をいくつか見て回り、自分が通える雰囲気のところを探した結果、母親のママ友から紹介して頂いた医学部専門予備校に通うことにしました。

 

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